なんナン!?の取材
| 固定リンク | コメント (9) | トラックバック (0)
月曜日のRCCラジオ「本名正憲のきょうもゴゴイチ」という番組の中で倉敷名物の「しのうどん」といううどんの話が出た。幅が2~3cm長さが約1mで1本で1杯のうどんが作れるという代物らしい。
ちょうど、日曜日に仕込んで月曜日にもう使わない生地があったので作ってみた。
幅が3cmで長さが約90cm。茹で時間は約16分。茹でたら幅が4cmで長さが1mちょっとの長さになるうどんになった。厚みは約5~6mmくらい。
丼に入れてかけうどんにしてみた。うどんはモチモチしてけっこううまい。だがあまりの太さでつるつるとすすりこむ事はできない。ある程度口に入れたら噛み切ってモグモグ。続きをまた口に入れてという感じになってしまう。
こういううどんは冷たい物より温かいだしでかみ締めて食べるのが良いのかもしれない。
こうして作ったしのうどんだが上記HPでみると太すぎたように感じる。幅と長さから一人分120gくらいをクリアしようと思ったらこんな感じになってしまうのだが、本物の一人分はもう少し少ないのかもしれない。と、言うわけでもう少し薄いのを作ってみましたが、ピラピラしたきしめんのメチャ太いのになってしまった。(茹で上げ時幅7cm、長さ1m、厚さ2mm)
| 固定リンク | コメント (7) | トラックバック (0)
最近のコメント