しのうどんを作る。
月曜日のRCCラジオ「本名正憲のきょうもゴゴイチ」という番組の中で倉敷名物の「しのうどん」といううどんの話が出た。幅が2~3cm長さが約1mで1本で1杯のうどんが作れるという代物らしい。
ちょうど、日曜日に仕込んで月曜日にもう使わない生地があったので作ってみた。
幅が3cmで長さが約90cm。茹で時間は約16分。茹でたら幅が4cmで長さが1mちょっとの長さになるうどんになった。厚みは約5~6mmくらい。
丼に入れてかけうどんにしてみた。うどんはモチモチしてけっこううまい。だがあまりの太さでつるつるとすすりこむ事はできない。ある程度口に入れたら噛み切ってモグモグ。続きをまた口に入れてという感じになってしまう。
こういううどんは冷たい物より温かいだしでかみ締めて食べるのが良いのかもしれない。
こうして作ったしのうどんだが上記HPでみると太すぎたように感じる。幅と長さから一人分120gくらいをクリアしようと思ったらこんな感じになってしまうのだが、本物の一人分はもう少し少ないのかもしれない。と、言うわけでもう少し薄いのを作ってみましたが、ピラピラしたきしめんのメチャ太いのになってしまった。(茹で上げ時幅7cm、長さ1m、厚さ2mm)
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コメント
> ここですか?
> http://meriken.blog2.fc2.com/blog-entry-209.html" rel="nofollow">http://meriken.blog2.fc2.com/blog-entry-209.html
そうそう、ここです。たわらや。
いつの間にか、二本饂飩になってたんですね。
投稿: Sもも | 2006.08.17 17:04
> 鬼平の好物の一本饂飩も気になります。
> てか、京都で一度食べたことがあります。
ここですか?
http://meriken.blog2.fc2.com/blog-entry-209.html" rel="nofollow">http://meriken.blog2.fc2.com/blog-entry-209.html
投稿: HAMAN(R.N.うどん男) | 2006.08.17 12:22
しのうどんも気になりますが、
鬼平の好物の一本饂飩も気になります。
てか、京都で一度食べたことがあります。
まぁ、太短いことったらありませんでした。
茹で時間も1時間近かったと思います。
1日10本もとい10杯限定でした。
鬼平の原作では茹でた麺をちぎって付け汁につけていましたが、
私が頂いたのはかけでした。
食い終わると、あごががくがくになりました。
そういえば、鬼平は江戸の人でした。だから、ざる一本饂飩なのかな?
えーじゃんの新メニュー(予定?)のうどんもおいしかったです。あれを一本饂飩でやってみて欲しい…。
投稿: Sもも | 2006.08.17 11:35
ラーメンは麺よりスープが重要なような気がします。
尾道には時々ありますが、ラーメンのスープにうどんを入れて食べてもうまいんすよ。
「つたふじ」とか「みやち」なども中華そばならぬ中華うどんありますね。
そうそう、今日「なんナン!?」の取材がありました。バーバラはほんまに綺麗ですね。
しのうどんもどきも今朝作ったので本名さんに届けてもらえるよう渡したら、届いたようです。
投稿: HAMAN(R.N.うどん男) | 2006.08.14 16:25
> これはこれで美味そうだにゃー。(^o^)
2種類の幅広うどんですが、厚さによって食感が全然違うんですよ。面白いです。
投稿: HAMAN(R.N.うどん男) | 2006.08.14 16:20
名古屋のきし麺が好きです。
かつおだしのシンプルな味が好きです。
麺類はどれも好きですが,やはりラーメンが一番好きです。
次にうどんですが,四国のメーカーに行った時に,社員食堂では茹でたてのうどんの麺だけを売っていました。
それをポリ袋に入れて,醤油をかけただけですすりながら仕事をしている人が何人もいました。
あれもなんとも言えず美味しいものですね。
投稿: andy_papa | 2006.08.14 11:05
これはこれで美味そうだにゃー。(^o^)
投稿: わたなべ | 2006.08.09 17:53